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2010年09月21日
2010 OKAYAMA ロードレースシリーズ第4戦
90分耐久レース
結果 予選4位 決勝3位
ゼッケン5 第1ライダー 森田 俊弐 第2ライダー 山下 孝夫
今回のレースは、ベスト・ベストで非常に評価できる結果だ。
3位という結果には、決して満足はしていない。
しかし、納得のいく結果だ。
今やれることを出し切っての結果だ。
次に向けて、やらなければならないことがライダー・スタッフ共に、ハッキリと判るレースだった。
とても、勉強になったレースだ。
次回も、全力で戦っていく自信になった。
マシン的には、今回のレースでも、アップデート・パーツを投入し、データを収集。
予選・決勝ともそのアップデート・パーツを使用。
このパーツも皆様に提案できると思います。
サスペンション・セットもライダー2人とも、方向性が確認でき、
次回のレースに向け、セット・アップを進めなければならない。
Fサス・Rサス・フレーム・スイングアーム・・・各パーツの理解。
車体的に、全体のバランスアップが必要だ。次回までのテーマだ。
エンジン的には、前回トラブル発生した1号車のエンジンがベース。
ヘッドのみが同パーツだが、前回とは少しバージョンアップ?!している。
ネクトが推奨している AP-EXμ処理の威力は絶大だ。
次回レースに向けエンジンも、アップデートしバージョンアップしていきたい。
馬力は絶大だが、絶対では無い。コースに対する”繋がり”が大事と考えている。
もう一歩進めたエンジンがテーマになってくる。
チャレンジして行こう。この事が、次回までのエンジンのテーマだ!!
応援して頂いた皆様、関係者各位様、本当にありがとうございました。
これからも、よろしくお願いします。
予選前のリラックスタイム。
森田選手 最前列でアタック準備。
NECTO森田選手 予選4番手。悔しがっていた。
OVER-BURIAL ゼッケン24 藤永選手がこの予選、吃驚タイムを叩き出す。
決勝前、NECTO ライダー2人 少し?緊張気味!
圧巻のポールポジション
予選トップ10。どのチームが優勝してもおかしくない。
すばらしいマシン達だ。
優勝 マックウエスタン 杉本 功・高瀬 敬次 おめでとうございます!!
2位 nitro racing/13eng 朴 英範・平澤 亮
3位 NECTO Pro Racing 森田 俊弐・山下 孝夫
決勝 正式結果。
今回のレース中、すばらしい・吃驚コースレコードが出た。
ゼッケン24 OVER-BURIAL 藤永選手 1’54.020
夢のあるタイムだ。
NECTOもチャレンジし続けるぞ!!
今回のレースも怪我なく終わることが出来ました。
ライダー・スタッフの皆様、本当にお疲れ様でした。